Makuakeで先行販売されていたTicktime cubeが先日届いた。数日使ってところ、前作Ticktimeから大きく進化しており個人的には大満足している。
この記事では、TIcktimeの基本機能と前作からの進化点を個人的に嬉しかったものに絞って紹介する。Ticktime cubeの全機能が知りたい方はMakuakeのページを見てほしい。細かい時間を設定や一時停止機能の追加など大きな進化を遂げている。
基本機能
それではまずは基本機能から見ていこう。
キューブを回転させるだけでタイマー開始
この製品を使う一番の理由はこれであろう。 スマホアプリにもポモドーロタイマーはあり私も利用しているが、気を抜くと他のアプリなどをついつい利用してしまう。 このガジェットはもちろんそのような心配とは無縁だ。また、アナログのタイマーと比べてもタイマー時間を手打ちする時間がないため、ポモドーロに非常に向いているガジェットと言える。
前作からの進化点
次に、前作TIcktimeと比較していく。
念願のUSB type-c 対応
前作のTicktimeを持っている人にとって最も嬉しいのはこの進化ではないでだろうか?
前作はUSB type-bでしか充電できなかった。私はKindle oasisとTicktimeしかUSB type-bのガジェットしか持っていなかったため少々ストレスだった。今作はUSB type-cに対応しているため、他のガジェットと同じケーブルで充電することができる。あとはiPhoneだけなんとかならないかな。。。
自動電源オフ
Ticktickでは充電を手動でオフにしないと、充電を全て消費するまで点灯しっぱなしだった。私は毎回電源オフを忘れるため、充電を切らすことも多々あった。そして早速Ticktime Cubeでも同様に電源オフを忘れてしまったのだが、なんと自動的に電源がオフになっていたため充電切れを避けられた。これは地味に嬉しい。
アナログなポモドーロタイマーに興味がある人は是非買ってみたらどうだろうか?現在Makuakeでの取り扱いは終わってしまっているが、きっとAmazonなどで販売されると思うので待ってみてほしい。